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River
冬のダム
2015年12月30日
都川内ダム周辺を昨日、良く晴れた日の夕方に歩いた。
紅く熟した夕日がシルエットの木立ちの向こうに降りていこうとしている。
たくさんの渡来した水鳥たちの浮かぶ波紋が紺碧く輝く水面に広がっている。
妙な静けさの中、冬の冷たく澄んだ空気が身体中を巡るの感じて、浄化されていく気持ちになった。
rei harakami: first period
アコーステックに響く電子音の響きが懐かしく聴こえてくる。
爆弾低気圧明けの朝は、
2015年10月02日
眩しすぎるほどの日差しだった。
自然の猛威というもの、時々痛烈にわれわれは思い知らせれる。
でも、のどもと過ぎればなんとやらで、われわれは自然の一部であることを忘れてしまう。人工物が自然を克服したような考え違いをしてしまうのだ。




われわれ自身の身体も自然なのであり、自意識でどうなるものでもないということを健康なときは忘れてしまっている。というか考えないようにしているようだ。 『養生』を知ることは自然に従い寄り添うことだ。江戸の医者貝原益軒に現代人のわれわれは学ぶことが多い。
自然の猛威というもの、時々痛烈にわれわれは思い知らせれる。
でも、のどもと過ぎればなんとやらで、われわれは自然の一部であることを忘れてしまう。人工物が自然を克服したような考え違いをしてしまうのだ。
われわれ自身の身体も自然なのであり、自意識でどうなるものでもないということを健康なときは忘れてしまっている。というか考えないようにしているようだ。 『養生』を知ることは自然に従い寄り添うことだ。江戸の医者貝原益軒に現代人のわれわれは学ぶことが多い。
曇り空
いつもの朝のよう、
2015年09月29日
今日も早朝ウォーキング。
一見同じ朝の風景。
でも、すこしづつ変わってる、ことを知っている。


桜の枝の黄色や茶色葉は日々刻々少なくなっているのだろう。
日差しの傾き、空の色や雲の形が同じ朝なんてない。
今日の私は昨日の私とは違う。たくさんの細胞が入れ替わってる、らしい。
さあ、新鮮な朝の空気を全身の細胞を廻らそう・・。


また明日歩こう。
一見同じ朝の風景。
でも、すこしづつ変わってる、ことを知っている。
桜の枝の黄色や茶色葉は日々刻々少なくなっているのだろう。
日差しの傾き、空の色や雲の形が同じ朝なんてない。
今日の私は昨日の私とは違う。たくさんの細胞が入れ替わってる、らしい。
さあ、新鮮な朝の空気を全身の細胞を廻らそう・・。
また明日歩こう。
眩しい朝
朝のウォーキング
2015年09月24日
シルバーウィークに朝のウォーキング始めた。







毎日歩いた。連休明けた今日も歩いた。
朝は気持ちいい。
姿勢を正しくして腹式呼吸で歩くと、結構疲れる。
30分がちょうど良い。
出来れば続けたい。
毎日歩いた。連休明けた今日も歩いた。
朝は気持ちいい。
姿勢を正しくして腹式呼吸で歩くと、結構疲れる。
30分がちょうど良い。
出来れば続けたい。
夏の終わり
2015年08月31日
今夏が終わろうとしている・・。
秋の気配を一刻一刻感じる。
うるさかった蝉のしぐれが静かになり、涼しげな鈴虫の声が耳に心地よい。
でも、なんだか、寂しい気がするよ。
うるさい蝉の八月よ、また来年!
癒しの音楽:その壱
2015年07月07日
最近毎日のように聴いているのが大貫妙子さんの二つのアルバム。

40を過ぎたあたりからか自己主張の強い音楽よりさりぎれないBGM風の音楽が好みになった。かといって、スーパーなどで流れる安っぽいイージーリスニングなどでは決してない。 意識を引き込んでしまうような強烈な音楽ではなく、BGM風でありながら、作品の質はしっかりと求められるのだ。自称、なんともめんどくさい、リスナーである。その難しい要求を満たしてくれるのが、大貫さんの二つの作品である。

東京日和はサントラ盤でインストものが多く、大貫さんのハミングもハープのような響きがする。日々のいつもと変わらない暮らしに一服の清涼感を与えてくれている。
『Paleete 』はコンピレーションもの。 でもベストものにありがちなカタログのようなバラバラな寄せ集めな感じはまったくなく、音色がシンプルでアコーステックに統一されたトータルなアルバムに仕上がっている。それはライナノーツに記されている『中野正男氏のデジタルリマスター』の力量によるものが大きいのではないだろうか・?

特注目されるのがに荒井由美があの伝説の『ティンパンアレイ』の演奏をバックに謳いあげた『私のフランスワーズ』のカヴァー。オリジナル作品は魂が揺さぶられないでいられない大傑作であるが、それをさらりとしたアレンジでじんわりと唄っているのだ・・。
全編に大貫さんの透明感のある声は、歌いあげるというより、森林の中に木魂する鳥のさえずりに近いような気がする。

好きだな~。
40を過ぎたあたりからか自己主張の強い音楽よりさりぎれないBGM風の音楽が好みになった。かといって、スーパーなどで流れる安っぽいイージーリスニングなどでは決してない。 意識を引き込んでしまうような強烈な音楽ではなく、BGM風でありながら、作品の質はしっかりと求められるのだ。自称、なんともめんどくさい、リスナーである。その難しい要求を満たしてくれるのが、大貫さんの二つの作品である。
東京日和はサントラ盤でインストものが多く、大貫さんのハミングもハープのような響きがする。日々のいつもと変わらない暮らしに一服の清涼感を与えてくれている。
『Paleete 』はコンピレーションもの。 でもベストものにありがちなカタログのようなバラバラな寄せ集めな感じはまったくなく、音色がシンプルでアコーステックに統一されたトータルなアルバムに仕上がっている。それはライナノーツに記されている『中野正男氏のデジタルリマスター』の力量によるものが大きいのではないだろうか・?
特注目されるのがに荒井由美があの伝説の『ティンパンアレイ』の演奏をバックに謳いあげた『私のフランスワーズ』のカヴァー。オリジナル作品は魂が揺さぶられないでいられない大傑作であるが、それをさらりとしたアレンジでじんわりと唄っているのだ・・。
全編に大貫さんの透明感のある声は、歌いあげるというより、森林の中に木魂する鳥のさえずりに近いような気がする。
好きだな~。
森林ドライブ
2015年07月04日
今日の午後 少々時間が空いたので、近郊の森林道をゆっくりドライブした。
小雨の森林はまた清涼感が格別だ。
ブライアンーイーノの環境音楽をBGMにして同じような景色のゆったりしたカーブを進んで行くうちに、何か不思議な感覚に襲われた。

夢のような・ある種瞑想状態のような・・。
体内に蓄積された日常のさまざまな環境ノイズや汚染物質が洗い流されていくく気分だ。
魂が浄化された・・といえば大げさだろうか・・。

車の運転で浄化など邪道だと、いわれるかもしれない・・。たしかにもっともな意見だ。
でも すっきりした気持ちになったことは確かなのである。
駄洒落ではないが山道を歩きたい気持ちは山々なのである・・。
いつか腰痛が回復したら、森林道を歩いてみたい。
小雨の森林はまた清涼感が格別だ。
ブライアンーイーノの環境音楽をBGMにして同じような景色のゆったりしたカーブを進んで行くうちに、何か不思議な感覚に襲われた。
夢のような・ある種瞑想状態のような・・。
体内に蓄積された日常のさまざまな環境ノイズや汚染物質が洗い流されていくく気分だ。
魂が浄化された・・といえば大げさだろうか・・。
車の運転で浄化など邪道だと、いわれるかもしれない・・。たしかにもっともな意見だ。
でも すっきりした気持ちになったことは確かなのである。
駄洒落ではないが山道を歩きたい気持ちは山々なのである・・。
いつか腰痛が回復したら、森林道を歩いてみたい。